□ サステナブルな社会の構築のために
「サステナブル」とは「持続可能な」の意味を持ち、また、「サステナブルな社会」の「社会」とは人間社会に限らず、地球そして自然すべてを含む環境のことを言います。
そんな大それたことを大企業のように資力も人材もない小さな会社が取り組んで何が出来るのかと思われるでしょうが、私たちの存在自体が環境に負荷を与えているのですから、どんな小さな取り組みでも環境負荷を小さくすることは出来るのです。また、大企業は環境に対する取り組みも大きいですが、環境負荷も相当に大きいのです。比較して見れば、小さい会社のほうが事業内容もシンプルで取り組みやすいのです。
私たちは、現在、予断を許さない状況に置かれています。ニュース等でご承知のように、アルプス・ヒマラヤの氷河が溶け、北極・南極の氷床が崩壊し続けています。地球の温暖化が容赦なく進んでいるのです。否、温暖化を進めているのは私たち自身なのです。とはいえ、まだまだ大丈夫とお思いの方が沢山いらっしゃるでしょうが、この進行をこの10年の内に止めることが出来なければ、人類は悲惨な結末を迎えざるをえなくなるという切羽詰ったところに居るのです。
私たちは、戦争をしている時ではありません。資源の奪い合いをしている時でもありません。安楽な暮らしを望んで、環境の事を何も取り組まずにせっせと稼いでいる時でもありません。毎日の私たちの生活そのものが、そして企業活動そのものが地球環境にかけている大きな負荷をしっかりと意識し、それを取り除かなければならないのです。待ったなしです。
ベルエールは、事業活動において、環境負荷を最小限に抑える努力を怠らず、再生産の可能な利益の追求をし、環境経営に徹し、また、企業市民として環境活動において先頭に立って行動してゆくことを宣言します。
平成19年9月
環境プランナーER
株式会社ベルエール
代表取締役 納口 俊通
そんな大それたことを大企業のように資力も人材もない小さな会社が取り組んで何が出来るのかと思われるでしょうが、私たちの存在自体が環境に負荷を与えているのですから、どんな小さな取り組みでも環境負荷を小さくすることは出来るのです。また、大企業は環境に対する取り組みも大きいですが、環境負荷も相当に大きいのです。比較して見れば、小さい会社のほうが事業内容もシンプルで取り組みやすいのです。
私たちは、現在、予断を許さない状況に置かれています。ニュース等でご承知のように、アルプス・ヒマラヤの氷河が溶け、北極・南極の氷床が崩壊し続けています。地球の温暖化が容赦なく進んでいるのです。否、温暖化を進めているのは私たち自身なのです。とはいえ、まだまだ大丈夫とお思いの方が沢山いらっしゃるでしょうが、この進行をこの10年の内に止めることが出来なければ、人類は悲惨な結末を迎えざるをえなくなるという切羽詰ったところに居るのです。
私たちは、戦争をしている時ではありません。資源の奪い合いをしている時でもありません。安楽な暮らしを望んで、環境の事を何も取り組まずにせっせと稼いでいる時でもありません。毎日の私たちの生活そのものが、そして企業活動そのものが地球環境にかけている大きな負荷をしっかりと意識し、それを取り除かなければならないのです。待ったなしです。
ベルエールは、事業活動において、環境負荷を最小限に抑える努力を怠らず、再生産の可能な利益の追求をし、環境経営に徹し、また、企業市民として環境活動において先頭に立って行動してゆくことを宣言します。
平成19年9月
環境プランナーER
株式会社ベルエール
代表取締役 納口 俊通
株式会社ベルエール
代表取締役
納口 俊通
1950年埼玉県生まれ。
横浜国立大学工学部建築学科卒業。意匠設計事務所を主宰。1987年当社に入社し、1997年代表取締役に就任、現在に至る。
代表取締役
納口 俊通
1950年埼玉県生まれ。
横浜国立大学工学部建築学科卒業。意匠設計事務所を主宰。1987年当社に入社し、1997年代表取締役に就任、現在に至る。